とにかく金運を上げたかった話 1

ドル円が先ほど動きましたね^^

昨日の夜ではヘッド&ショルダーかもなー、
96.90割ってきたらショートいいね~と
思ってましたが、なかなか下げてこないので
レンジ、
本日切り上げてきての
三角収束に変化、
上を抜けてきたので、試しに小ロットで
ロングでついていきました。


ヘッド&ショルダーのパターンが
失敗すると、三角収束に移行する場合が
多いので、覚えておくといいかもです。

打診買いで小ロットだったのですが、
結構伸びましたね~!
ブレイク買いってあまりしないので、
小ロットでリスク軽減です。

97.823買い
98.052で半分決済。
98.202で決済。

こういう煮詰まった時の動きって好きです。
一時間がわかりやすいかな?

さてさて、今日はちょっと変わった話を
しようと思います。

テーマは「金運」です。

私はこれまで、色々とトレードに関しては
ムダな努力とか回り道とかして、
まだ何とかこうして生き残っていられるのですが、

真っ暗闇のトンネルの中にいた時、
私はこんなに頑張ってるのに、
どうして芽が出ないんですか!!!!!

と叫んでいた時期がありました。

こんなに頑張っているのに!
と叫んでいる時点で
まだまだ努力が足りない、
あまちゃんなのですが。。。

で、以前メルマガでも書いたのですが
こんなに頑張っているのに
結果がついてこないなんて
他の要素=運が悪いんじゃないのか!?

ぶっちゃけ、

金運を上げたい!!!

という考えに至ったのです。

誰でも金運、上げたいですよね。
トレーダーなら尚更です。

まーそれであるモノに走ったのですが、
それは氷山の一角です。

で、今回私がどんな行動をしたかというと、

「判子」を作りました。

もう今から4.5年位前でしょうか?
日本一の行列ができる判子屋さん、
という存在を耳にしました。

で、その判子屋さん、
かなり個性的な印影で、字画が悪い人には
字画が良くなるよう、調整してくれる、

判子をよく見る税理士さんが
口を揃えて、その判子を持っている人は
すっごい強運の持ち主!!!

との証言。

そして、なんと作ってくれるおじいちゃんが
霊能力者顔負けのアドバイスをしてくれる。

などなど、

とにかく凄い判子屋がある、という事を聞いて
単純な私の頭は判子一色になってしまいました。

当時使っていた判子って、
高校卒業した時にもらった
卒業記念のやつでしたからね。

で、その判子屋さん、
作ってもらうにはルールがあって、

1 現在、完全予約制

2 一日に予約できるのは5組みだけ

3 予約開始は12時ちょうど

4 予約ができたら、必ず次の日に行かなくてはいけない

なかなか変わってませんか?

北海道でも沖縄でも、電話がつながったら、
次の日必ず自分の使っている判子を持って、
お店に行かなきゃいけないんです。

ルールが分かった所で
早速、11時59分から電話の前でスタンバイ。

テレビもわかりやすいように、
笑っていいとも!もつけておきます。

お昼休みは~♪

の「お」と同時に
向こうにつながるよう、
ダイヤルを入力しておきます。

これで楽勝!
と思ってました。

しかし・・・

つながらない・・・
いくらかけてもつながらない。

しまいには、
お客様のおかけになった電話番号は・・・

なんてアナウンスまで流れます。

やっぱり人気なのか!?
私は愕然としました。

初日は15分くらいかけて
諦めました。

次の日、またいいとも!
にセットして、電話。

つ、つながらない・・・!

でも、15分くらいして
ぱちっとつながったんです。

「あの、判子の予約・・・」

「ごめんなさいね~今日は枠が終わったのよ~」

そう、

テレフォンショッキングが始まってしまうと
もう枠切れなんですよ。

で、次の日も次の日も。

「枠切れです」
「ごめんなさいね~」
「すぐ埋まっちゃうのよ~」

つながらない電話の
バックミュージック

お昼休みは~♪

が段々、

呪いの曲のように

聞こえてきました。

「くそっ!タモリめ・・・!」

とタモリさんが悪くないのに
あのサングラスにまで当たり出す始末。

そんなこんなで
私は根性と執念だけはあるので、

一ヶ月間、毎日かけ続けました。

ただですね。。。
あまりにも電話がつながらないと、
トレードも上手く行ってなかった時期だったので
精神的にちょっとヤバい感じで、

ある時、遊びに来てたOちゃんが
私のあまりの憔悴ぶりにびっくりして

12時直前にふらふら電話の受話器を
持ち上げようとした私に、

「ちょ・・・わかった!
今日は私も手伝ってあげるよ!」

と言われ、私は家電、Oちゃんは携帯から
電話をかけてくれる事に。

その10秒後・・・

「つながったよ」

「!!!!!」

とあっさり私は電話を渡されました。

何か、何か嬉しいのですが、
何なんだろう、この虚無感、
敗北感は。。。

という訳で、
私は判子屋に判子を作りに行ける事に
なったのですが・・・

長くなったので次回に^^
いつも応援ありがとうございます^^

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