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どん底時代 その2

ジブリの呪いが見事に機能した雇用統計、
皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?

5分足では、直前までトレンドラインが効いてた
見事な、上昇トレンドからのスプラッシュマウンテン型。
なかなのものでした。
私自身は雇用統計は基本的に
様子見だったので、一大イベントとして見てました。

そして、バルス!!!祭りでしたね!
私はメルマガにパルス!(電気かよ!?)って書いて
皆さんにネタですか!?
とツッコまれまくりました(笑)

こういう所も、情報発信の楽しさですね。

さて、今日は皆さんに早い段階で
気をつけて欲しいことを書こうと思います。

テーマは「健康」です。

あ、今日の話は、食事中の方は見ないでくださいね。
胃に辛い話なので!

私の自慢は健康で、
バックパッカーやってた頃はそれはもう

鉄の胃袋鉄の消化器
というほど胃腸は丈夫でした。

インドネシアで、ハエがいっぱいで、
扇風機でハエを払ってから案内された
テーブルでの食事とか
モロッコで、

シャワーがヤカン

というような砂漠の宿に泊まった時に
素手でご飯を食べた時でも
私の胃腸は壊れたことはなかったのです。

それなのに。

ああ、それなのに。

トレードをある時期を超えた時、消化器系が壊れ始めました。
以前、外国のトレーダーさんが書いた本に

トレーダーにとって必須なものは
胃薬である。
胃薬は手放せない!
胃薬は必須である。

という記述を読んで、こえ~~~~!嘘でしょ(笑)
私はそうならないぞ!!!
それに、胃薬なんて要るような体になったら、

お金がかかるじゃないか!!!!
(そこかよ。。。お金無かったですから)

と思ってたのですが、
ある日、株のトレードをしていたとき、
午前中で、金額にして6万円含み損を抱えたんです。

一ヶ月働いて10万円しかもらえない時に、
いきなり6万円の含み損です。

もう、考えただけで、気持ち悪くなります。

損切りできなかった自分、
こんなにポジション持っちゃった自分、
後悔が津波のように押し寄せてきて、
私は顔面蒼白になりながら、

トイレに駆け込んで吐きました。

そこからです。

吐きながら、トレードが始まったのは。

こんなの続けてたら、
もう、胃がボロボロです。

というか、損切りはこれで覚えました。

損切りすれば、吐かなくて済むから。

あんまりにも辛くて、
でもトレードという希望にすがって、
どういう時に吐き気がするか?

を分析したら、

「損切りできなかったから」

なんですよ。

いやー、損切りしたらしたで失った金額に対して
また別の吐き気が襲ってくるのですが、
まあ、含み損を抱えてる時よりはマシです。

今から考えると、本当にリスク管理が
できていなかった。

自分の真っ青になる金額なんて、
把握してなかったんです。

ですから、私のようになりたくなかったら、
きっちり、自分の痛みを感じる、

痛みどころか目眩とか、
吐きたくなるような金額を
まず考えてみて下さい。

そして、1日にそれ以上損失を出したら、
きっちり全部のポジションを終わらせて
トレードをクローズする。

もう、やんないよ!

と決めて休息や勉強に当てることです。
そして、運動とか、サウナとか風呂とか
散歩とかして体を動かして、ストレスを解消して下さい。

やっぱり、なんだかんだ言っても、
体が資本です!

私は今でも
漢方薬と薬のお世話になっています。

この前も無痛胃カメラとか調べて検査に行ったのですが、
(私は痛みにめっちゃ弱いのです)
これが無痛!!??という目に合いました。。。
胃カメラって、苦しいですよね。。。

だよね!わかるわかる!
と思ったら、応援よろしくです~!

 

ヒナ: