みなさん、ご心配おかけしました^^;
ここ一週間、蕁麻疹のおかげで
アレルギーの薬を飲んだら頭はバカになるし、
FOMC発言を待っていてたはずなのに
方向性が出ても乗り遅れるし、
はっ!っと気がつけばもう土曜日じゃないですか!
先物市場のテクニカルを書いたところまでは
覚えているのですが、それ以降の記憶が曖昧という、
自分でも、ちょっとおかしな週を過ごしました。。。
やはり、健康あってのトレードです。
健康管理もトレードの一部!
気をつけなきゃいけませんね。。。
そういえば週半ばにショッキングなニュースが。。。
宇多田ヒカルさんのお母さんが亡くなりました。
私はプリプリも好きですが、
宇多田ヒカルさんと鬼束ちひろさんがすごく好きで、
トレード中でも、かなりの割合で聞いています。
私は母を病気で亡くしているのですが、
病死でもあんなに辛い思いをしたのに、
自殺なんてされたら、どうなんだろう。。。
でも、残された人の心のダメージは
計り知れないと思います。
ヒカルさんが、いたたまれないです。
心よりご冥福をお祈りします。
今日は読者さんからの質問が来たので
取り上げてみたいと思います。
「FXで利益を残せるという自信はどうやって身につけたのか?」
自信なんて、はじめからなかったです。
今も確固たる自信はないし、
私は基本的に臆病です。
だからトレード前に何個もシナリオを立て
準備をします。
ただ、エントリーする時だけは、これで行く!
と槍のような意志を持たなければいけないので、
唯一そこだけは、その瞬間だけは自信を
持つようにしています。
ただ、利益を残す事に関しては、
メルマガ登録してくれた方に配布した無料レポートに
詳しく書いてありますが、
損をしないように、徹底的にリスクを管理をして、
守ることを意識すること。
守るばかりでは利益が出せないので、
確率の高そうな所まできちんと待って、
エントリーを徹底的に選んでいけば、
何とかなるんじゃないのかな?
と思い、ラインやパターン分析をしたりした結果
自分なりの優位性が見えてきました。
ただ、相場に対する自信は今でも
ないです。
なぜなら、相場様は絶対的に正しく、
私は常に間違う可能性があるものだと思うからです。
ですから、私は利益を残す事に
執着していません。
自分の優位性に従ったトレード
自分なりの正しさに則ったトレードが
できるかどうかが大事であって、
その結果、利益が後からついてくるようになった、
というのが本当の所です。
・・・と僧侶のような事を書いてますが。
私は欲の固まりで
目先の利益しか考えない
ダメダメトレーダーでした。
これまでブログやメルマガ読んでくれてた方は
わかると思いますが、ひと通りの失敗をしてきたし、
吐き癖もあったし、とにかく、もうひどかった。
トレードを諦めることはなかったけど、
トレードなんて大嫌いな時期もあったし、
苦しくて苦しくて仕方なかった。
でも、やっぱりどんなにもう、やりたくない
チャートを見たくないと思っても、
なぜかトレードの勉強だけは止めなかったんです。
チャートを見ない時期はあったけど、
トレードの本は読み続けていた。
やっぱりどこかで
トレードに対する可能性
人生を変える可能性を感じていたのだと
思います。
トレードって、底なし沼のようなものですが
空から一本の金の糸が垂れているようなものです。
その金の糸を見ることのできる人と
見えない人がいる。
その違いって、その糸をつかもうとして、
どれだけ一生懸命手を伸ばせるかに
かかってくるのだと私は思います。
一生懸命手を伸ばせば、
ある時、ぱっと糸が見えてくる。
私が見えているかと言われれば、
木綿のタコ糸くらいかな?
というレベルですけど。。。
先日4000本安打を達成したイチローですら、
「その4000本の前に、8000回以上の悔しい思いをしてきた」
とインタビューで言っています。
イチローのような、
飛び抜けた結果を出した人でも 最初は、
プロじゃなかった。
その イチローに関する、学びの多い記事が
日経に載っていたので紹介します。
かなりトレードに共通するので、読んでみて下さい。
トレードで勝てる人は
全体の一割と言われています。
ただ、その全体の一割って、
意外と行ける気がするかもって
ある時期思いました。
だって、100人に一人じゃなくて
10人に一人と言われたら、
その10人並以上に頑張れば良いだけです。
何か出来そうな気がしませんか?
必ず一割に入ってやるぜ!と思ったら
応援よろしくです!^^