日本のW杯終わってしまいましたね・・・。
昨日は徹夜で5時からテレビを見ていましたが
何とも言えない試合結果になってしまいました。
前半、本当に動きが切れて、
松木さんのオヤジ解説も更にキレキレで、
これは!と思ってたのですが、
やはりコロンビアは強かったです。
実は松木さんのツッコミ解説のファンなんですよね
なでしこジャパン試合解説とか、めっちゃ面白いです。
そういえば、中田英寿元選手が解説にいたのには
びっくりです。
気がつかなかった~!
オリンピックとかW杯などの大会があると、
大きなテレビが欲しくなりますね~。
先日電気屋さんに行ったら、50インチくらいのテレビが
20万円後半とかから買えのには驚きました。
なぜかうちのマンション、
まだブラウン管使えるので、
壊れるまで使ってやろうと思います。
さてさて、昨日は
W杯で敗退した国のマーケットは下落する、
というアノマリー通りに日経平均は前日比109円マイナスという
軟調ムードでした。
先日のアノマリーは、
敗退した翌日、とありますが、
今回の試合結果の直後→東京市場となったので、
当日の流れとなったようです。
今日は15,308.49と前日比+41.88です。
日本代表敗退の経済的な影響としては、
一部のアナリストによる発言ですと
推定300億円の売り上げ減と言われています。
ファミマもユニフォーム接待を止めてるみたいですし。
それは置いておいて。
今日は気になる記事を金融面で見たので
シェアしたいと思います。
石油メジャーの元役員、
リンゼイ・ウイリアム氏が
「7月1日にドルが30%以上下落する」
とコメントしています。
これが本当になるかどうかは別として、
なぜ7月1日なのか?というと、
「この日にタックスヘイブンに関する
何らかのルール変更などの措置が
アメリカで実地される可能性がある」
という噂が背景にあります。
これが金融にどのような影響が起きるのか?
というと、大富豪を中心にドル売りが出る可能性がある、
という事です。
そして、気になる情報がもう一つ。
それは
「FRBが金利操作をしてるんじゃないのか?」
という疑惑です。
これは眉唾ものかもしれませんが、
FRBはベルギーの中央銀行を経由して
大量の米国債を買ってる
という噂があります。
これがもし本当だったら、
金融市場にとってのディープインパクト級の
激震が走ると思います。
この噂の根拠としては、
FRBはQEの出口戦略を着々と進め、
ダウも過去最高の上、失業率などの改善もあり、
景気も上がってきてるように見えるのに、
何故か、長期金利が上がらない。
ただ、昨日のGDPは予想ー1.8%に対して、-2.9%という
2009年以来の大幅な落ち込み、個人消費も目標まで届かず、という弱い結果となりました。
そして、PMI関係の強さがあり、米の回復基調は揺るがず
ドルは下げ渋った。
という見方が報道されましたが
果たして本当にその通りなのかな??と
私は少し疑問に思います。
景気が良くなってくると、それに合わせて
金利が高くなっていきます。
債権を売り、売ったお金でもっと儲けようと
リスクを取りにいく動きが出てくるからです。
でも、金利が上がらないのは、
国債をたくさん買っている人がいるからです。
その上で、国債を売らずにホールドする動きもあると
思います。
では米国債を買っているのは誰なんでしょう?
というのが、上記のお話になります。
単純に今の相場はセオリー通りにはいかない、
何があってもおかしくないな、と思います。
そして、この2・5%という水準に
アナリストの人などは
首を傾げている人が多いようです。
現在長期金利は、ドルがらみの通貨と
相関が高いです。
ドルに関しては現在、このような噂があるので、
嘘か本当かは別として、7月1日に向かう相場には
注意していきましょう。
ではでは今日はここまでです。
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