新しいフォレックステスター4の記事は以下になります。
さてさて、今日はフォレックステスター2
データインポートのやり方を説明したいと思います。
フォレックステスターとは何??
という方は下の記事を読んでみてくださいね。
エントリータイミングを掴め!フォレックステスター2、日本語での購入方法
要約すると、トレード練習機です。
バッティングマシーンと考えて頂ければOKです。
公式ページはこちらです。
フォレックステスター2
前回、フォレックステスター2の登録キーを入力して
全てを使えるようになりました^^
でも、インストールしたばかりのフォレックステスターは
一ヶ月分のデータは入ってますが、
そのままでは空っぽの箱です。
で、テストとしてガンガン使うには、
たくさんのローソク足のデータが必要になります。
一応、公式でもやり方が書いてあるので、貼っておきます。
フォレックステスター2 データセンター
フォレックステスター2 データインポート
何かこの説明見てると、
やる事シンプルなのに、なんか難しそう。。。
って思ってしまうんですよ。
というわけで、やるべき事だけを
順を追って説明していきますね。
データインポート(データを取り入れる)のは、
ヒストリーモードというモードで行います。
モードの切り替えは、左上のプルダウンメニューから行います。
データセンターは、画像のアイコンか、
又はツール→データセンターで行けます。
データセンターでは、通貨ペアにカーソルを合わせると
取り込んだデータ期間がわかります。
実際にデータを取り込む方法ですが、
まず取り入れたい通貨ペアにチェックを入れます。
その際、画像のオレンジマークの所のスライダを右に動かし
+9にすれば日本時間で表示できるようになります。
(サマータイムなどはサーバーの方で自動調整されるらしいです)
そして、
サーバーからデータを更新をクリック!
データをダウンロードする期間を選べます。
特に問題がなければ、2001年からのデータをダウンロードしましょう。
ダウンロードが終わると上記のウインドウが出るので、
そのまま閉じるをクリック。
さてデータは取り込みました。
今度はティックデータを作ります。
作るといっても簡単です^^
まず先ほどと同じように、
データセンターを開きます。
ツール→データセンター
又は、
アイコンからですね^^
ティック変換をクリックしたら、次の画面で
チェックを入れます。
変換!で、ティック変換は終了!
簡単です^^
あ、ここで注意!
ティックデータを作る時、テストしたい通貨がたくさんある場合は、
同時にチェックを入れて変換しないと、テストモードで一緒に使えません。
例 ユーロ円だけにチェック→テストモードでユロ円しか練習できない。
ドル円、ユロ円、ユロドルにチェック→テストモードで3通貨使える。
もし間違えちゃって、一通貨しか変換しなかったら、
3通貨選んでもう一度変換し直せば、データが上書きされるので
ちゃんとテストモードで3通貨使えます。
私はこれで1通貨しか表示されなくて、
自分のだけ壊れてるのかと思いましたよ。。。
さてさて、次回はいよいよ
フォレックステスターのキモ、
テストモードの使い方を説明していきます。
役に立った!
と思ったら、応援よろしくです^^
(Aちゃん、ちゃんと押しといてね)