損切りに効く魔法の言葉

ストレスが溜まると、むむさんと
進撃の巨人ごっこしてます!!!

(※注 進撃の巨人ごっことは、私が巨人、
むむさんが人間の役で、片手で掴まれて食べられる役です。
あ、役なので、実際には食べませんよ!
あくまで、ふりだけです)

と、この前の記事で書いたのですが、
子供が大ウケしてます!
とか、
ぜひ見てみたいです!

という、激励メールがたくさん来たので、
いつもの遊びをしている最中、
写真に撮ってみたのですが。。。

これです。

mumu2

いたたたたた!!

右手でアイフォン持って
左手で掴んでたんですけど、
人差し指をガブガブやられて

人差し指ピーーンっとなってしまいました(笑)

思ったより激しい抵抗です。

二人の時は良くても公開は抵抗あったのでしょうか?

こんな感じで遊んでいます。
Kさん、お子さんにぜひ見せてあげてください!

さてさて、トレードの話。

私は自分のトレードが良くなってきてから
続けていたブログがあるのですが、
今はほぼ閉鎖状態なので、いい記事あったら
ちょっとづつこっちに移そうと思います。

3年くらい前に書いた記事なのですが、
損切りに関して結構いいこと書いてたので、
加筆修正して今日は紹介しますね。

根拠のあるトレードシナリオに則った損切りは、
まったく問題ありません。

今回書く損切りのお話は、 それ以前の問題です。

私は一時期、ひどいエントリー恐怖症を
経験したことがあります。

もし今、同じ感情で苦しんでいる方がいるのなら、
お役に立てればと思います。

損切りは嫌なものです。

自分の判断を否定されて、
しかもお金がなくなってしまう。

表面的に見れば、嫌な気分になるし、
悪いことだらけです。

ほったらかしにしておくと、
エントリー恐怖症などになってしまいます。

たった一度の損切りができないため、
すべてを失ってしまう。

レバレッジの効くFXでは、
リスクコントロールができないと、
あっというまにお金がなくなってしまいます。

損切りした時の、嫌な感情をどうするか?

まず、「損切りありがとう!」と言ってみます。
口に出して言ってみるのです。

すると、脳が

「損切りに、なんでありがとうって言ってるんだ?」

と考え始めます。

大きく損をしなくて済んだ。

おかげで生き残れた。

間違いを修正する機会を与えてくれた。

間違いを直せば、トレード技術が向上するぞ。

など、ポジティブな感情が湧いて来ます。

後は行動に移すことだけです。

チャートを印刷して、ラインを引き、バターンを見て、
その損切りラインが適切であったか、
エントリーが甘くなかったか、反省してみます。

そして、同じ事をしないように、努力する。

そのチャートの紙束が、
財産になり、自信になります。

損切りは必要経費、
保険です。

締めくくりはチャールズ・ダーウィンの言葉で。

「生き残る種は、最も強い者でなければ、
最も賢いものでもない。
変化に適応する種が生き残るのだ」

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