とある億トレーダーと縁のお話

こんばんは、ヒナです。

今回はもっと早く配信したかったのですが
オカメインコが入院してしまいまして。。。
バタバタでした。

7年間一緒にいて、
病院にかかった事が一度もなかったんですよね。
ただ、数日前・・・

基本的には暴れ鳥のくせに、
ぺたっと寄り添ってきて、

「何だこいつ、かわいい・・・」

と普通思う所ですが、
うちの場合、

「具合悪い??」

と疑ってみて、鳥友好会の友人に
相談したらその通りで速攻、
日曜日に鳥専門病院へ急患で
連れて行きました。

最近は動物病院も増えていますが、犬猫専門で
鳥まで見てくれる所って、ほとんどないんですよね。

処置して帰してもらえると思ったら、
一ヶ月の入院診断となりました。。。

でも、鳥は具合が悪くなってからが
早いので、幸運だったと思います。

やっと今日、病院へ連絡したら
看護師さんが

「歌を歌い始めましたよ~
これは・・・ミッキーマウス??」

という報告を聞いて、
文章が書く気力が湧いてきました。
ドラクエのレベルアップの音楽
(私が教えて歌えるんです)
とか連チャンしてたら恥ずかしいですが。。。

さて、鳥の話が長くなってしまいましたが
前回の続きです。

今日は「縁」について考えていきたいと
思います。

これとトレードって何の関係があるの?
と疑問に思う方もいると思いますが、
この縁というものは、私たちの人生、
全てにおいて重要な要素です。

というもの、私たちは縁によって活かされています。
今日食べたモノ一つも、縁の連なりです。

誰かが種から育てて栽培して、
誰かが小売店に並べ、
誰かが配達して誰かが調理する。

ひここもってて、
誰ともつながりがない、と一見思っていても、
私たちはどこかで誰かとつながっています。

食事一つ、服一つ私たちは種から自分で作れるか?
と言ったら、ほとんどの人は作れないと思います。

とすると、今このメルマガやブログを読んで
下さっているのも、私とのご縁です。

その縁は検索とか、
みつしろさんの紹介とか
口コミとか、
ランキングとか、
様々な方向からのご縁でこのサイト・メルマガは
作られています。

日々、たくさんの方からメールを頂きますが、
その中でも特に多いのは、
このタイミングでこの配信が来たことに驚きました。
というお便りです。

「読むことにより、何かを掴んだ
トレードが変わった」

ということは、そのタイミングで
ひらめきを受け取る準備をしている人に
訪れます。

これは私の情報が凄い訳でも何でもなく、
受け取る側の人が凄いんです。

次回では、その方からのお便りを
紹介したいと思います。

今損失を出して、苦しい想いをしていても、
ちゃんと傷を軽くする練習をして、
上手く転べるようになれば、
それは後々強い武器になります。

私は体を壊すくらい、バカな事をやってきましたが
損失で色々吐いたことも、今では笑い話です。

人生、無駄な事って何一つないんだなぁ
と心から思います。

では、今日は少し、
私の身に起こった不思議な事を
書いていきたいと思います。

前回、私は神田先生の所で
ビジネスを学んでいるというお話を
しましたが、その一緒に学んでいる仲間の方
というのが半数以上起業してる方ばかりで、
仲良くして下さっている社長さんが
ふとした会話から

「え?投資やってるの?
じゃ、P社って知ってる??」

知ってるも何も、P社といえば、
このブログやメルマガでも飽きるほど紹介している
高勝率トレード学のススメですとか、
投資苑ですとか、トレーダーが勉強していくと
行き着く出版社です。

「俺、その社長と友達♪昨日も飲んだよ」

「にゃんですと!!!!!」

その時の私の頭は、耳からちくわが
出ていたと思います。

そう、彼はP社のG社長さんの
飲み友達だったんですよ。。。

で、月に3回ほど授業で会うのですが、
その度に昨日飲んだという話を聞くのです。

私はパン様に鍛えられたようなもので、
その社長と言えば、命の恩人というか
神様のような存在です。

という事を会う度に、彼に言ってたら
社長と会う機会を作ってくれたのです。

G社長はめっちゃ気さくで、
笑顔の絶えない人で、
バリバリのトレーダーでした。

そうなると、パン社の本をがっつり
愛をもって語るしかありません。
主に語ったのがマーセル・リンクや
オニールとか、リンダ・ラリーだったのですが、

そんなにうちの本が好きなら・・・
忘年会やるけど来る?
と誘って頂けました。

そしてなんと、会いたい人がいる?
とおっしゃってくれたので、

「ウルフ村田さんに会いたいです」

と言ってみたら。
本当に当日、紹介してくれました。

ウルフ村田(村田美佳)さんは、
年2億稼ぐ株式トレーダーです。

最近では、テレビにもよく出ているので、
知っている方も多いと思います。

私が彼女に会ってみたいと強烈に思ったのは、

「トレードを突き抜けたその先が
はっきり描かれている」

からです。
彼女は稼いだお金をベンチャー企業に
投資し、日本の技術を心底応援しています。

以前インタビューで、

「自分はお金を稼ぐ以外に期待されていない。
だから、徹底してお金を稼ぐことに特化する」

という旨の事を言っていて、
その「突出すること」について
かなり色々考えさせられるお話を聞きました。

で、この突出する事。
村田さんの話を聞いていて思ったのは、

トレーダーとして何とかやっていくには、
徹底的に自分の強みを把握し、

「その他大勢から突出してやる!!」

という気持ち強ければ強いほど、
ぐっと力強くのびしろが広がるのを
強く感じました。
じゃんじゃん尖れという事ですね。

ウルフさんとは三次会まで
ひたすらハイボールを一緒に飲んで、
ネタで仕込んでいるヌーブラまで頂くという

これを・・・どうすれば・・・。

という展開に。

結局、持って帰ってきちゃったのですが、
後でメッセージ送ったら、そのままくれると
おっしゃってくれたので、自宅の神棚に
そっと置きました。

お酒が入ると色々な意味で凄かったのですが、
めちゃめちゃ頭のキレる人でした。

ウルフさんの他にも、
目が飛び出すレベルのトレーダーの方が
ゴロゴロいて話を聞かせて頂いたのですが、
もう目眩がしっぱなしでした。

ただ、自分はトレーダーとしてまだまだ弱小だけど、
方向性には、今のままでいいんだな、
と、これからの課題が見えてきて、
スッキリしました。

そして、先日もこんな事がありました。

ある起業勉強会に出席したのですが、
懇親会で話してくれた人が、
実は株式トレーダーでかなり稼いでいる人でした。

主催の先生が慌ててやってきて、
ヒナさんに会わせようと思ってたんだけど、
すでに話しててびっくりしたよ!面白いね~
と笑われました。

そのトレーダーさんからは、
キーワードのようなヒントを頂いたので、
今年のテーマとして突き詰めてみたいと
思います。

モノになるようでしたら、何らかのカタチで
シェアしたいと思います。

昨年後半からは、体調は悪かったのですが、
縁という面ではバーーーッと広がりました。

このマンガのような一連の出来事ですが、
ただ運が良かったね!という話ではなく、
私に限らず、皆さんこのタイミングで、
この人と出会ったというのは、必ず意味があります。

メルマガの登録にしたってそうです。
一本のメルマガで、人生が変わる場合だって
十分あります。

G社長との出会いだって、
神田さんの所で登録した一本のメルマガから
始まったのですから。

縁というのは、
思わぬカタチでやってきます。

勘の良い方は、ピンときたかもしれません。

この一連の出来事って、
トレードと全く関係ない場所で
起こってるんです。

私はこのブログの事も
一言も言っていませんし、
料理の仕事と同時に個人投資家やってます、
くらいしか言っていません。

それがなぜか・・・

私はビジネスを学びに行ったつもりなのに
ブーメランのようにトレードへ着地するんですよ。

思えば、みつしろさんとの出会いから
それは始まったような気がします。
あの時も、トレードとは無関係な
ビジネス関係の忘年会でした。

これは前回のお話につながるのですが、
縁と自分のリソース(資産)は密接な関係が
ある、という事です。

私の資産は間違いなく、
今これを読んで下さっている読者さん、
そしてみつしろさんを始めとした数々の
トレーダーや起業家の仲間、
トレードそのものにかけてきた時間です。
(他にも家族や鳥とか、色々ありますが・・・)

やはりトレード中心なんですよね。。。

上に上げた3つの事が一つでも欠けていたら
今ある一連の縁に気がつかないか、
気後れしていた筈です。

そして、縁のきっかけを作り出すには、

「常に自分より上の層へコミットし続ける事」

だと思います。

常に、手を伸ばしている感覚を意識し、
行動を重ねたら、私の環境はがらりと一変しました。
そして、今現在、紙に書いた会いたい人には
全て会えています。

ただ、周囲の人が凄いだけで、
私自身は全く大した事ありません。

出会って嬉しいで終わらせるのではなく、
自分の小ささを改めて思い知らされ、
今、これがスタートラインだと感じています。

まずは、村田さんから教えて頂いたように、
もっと深く突出した、尖ったトレーダーを
目指したい。

そして、知識を落とし込み、
更にそこから共に成長していくコミュニティを
メルマガ・ブログを通して実現させて
行きたいと思います。

今回は私事ばかりになってしまい、
申し訳ありません。
面白いな~と思ったら応援ぽちでも
していただけると嬉しいです。

ではでは、ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

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