検索ワードで、FOREXNOTEや、為替手帳で検索して
このサイトに辿り着く方が、とても多いです＾＾
ありがとうございます。
FOREXNOTEを毎年購入している私にとっては、まさに冥利に尽きる！
といった所ですね。
で、今年の為替手帳をいつもの通り、トレーダースショップさんに注文して
来ないなぁ・・・と思っていたら、ちゃんと注文してなかったようで。
寝ぼけてたんですね＾＾；
私はよく、寝ぼけて時間を間違えたチャート解説を、
ＯＯ時にエントリしてます！！と言い張ったりするので、要注意です。
さてさて、今度はちゃんと注文したので、それが今日届きました～！
毎年、なぜかこの為替手帳が来るとホッとするんですよね。
今年のFOREXは黄色にしました。
２０１１年は黄色、１２年は黒だったので・・・。
毎年思うのですが、カラバリもうちょっとあると良いですねぇ。
じゃ、この前のレビューと被りますが、中身が気になる方もいると
思うので、ちょっと見ていきましょうか。
まず、月足・・・じゃなくって月カレンダーから。
私の武器は準備ですので、この月予定のカレンダーを
ぼーっと見ていると、今月はこうしよう、今週はこうしようって
考えを整理したり、シナリオ作成に落とし込んだりできます。
で、落とし込むのがこの週予定欄です。
経済指標って、ネットで見ればいいじゃん、
と言われるかもしれませんが、私は圧倒的に紙媒体が好きです。
いつでもどこでもすぐ見られる、というものそうですが、
紙にきちんと記録する、という感覚を大事にしてたいです。
ですから、私はいつもエクセルで作った自分特製のトレード日記を
まとめて印刷して、チャートと共に文字で記入しています＾＾
やっぱり手で書く事が、一番思考を深めるんじゃないのかな～。。。
って思います。
さて、データ面ですが、
為替年表を始め、GDPの推移、月別アノマリーなど
見ているだけでも２０１２年の動きが、振り返れます。
そして、毎年楽しみにしている、堀内氏の贈る言葉。
今年は最近は動いてますが、全体的に凪っぽい相場だったので、
堀内さんのつぶやきもボラがないねぇ・・・って元気ないです（笑）
しかし、こんなシビレる一文を寄せています。
「私の３７年の経験が語りかけてくるものは、
相場が死ぬという事はないのである。
単に冬眠しているだけで、その期間にエネルギーを溜め込んでいる。
その期間が長ければ長いほど、次にくる相場は、非常に大きなものになる」
おそらく、氏がこれを書いたのは１０月くらいでしょうから、
その後野田内閣のヤケクソ解散、安倍氏の金融緩和発言をきっかけに、
相場は動き始めました。
（マーケットは次の首相の最有力は安倍氏だと思い込んでいるようです）
チャート的にも、ファンダメンタル的にも反転のきっかけを待っていた
ようにしか思えません。
衆院選の結果ではまた波乱含みですが、
このような時、どのようにマーケットが動くのか、
この手帳に記録しておくと、のちのちの役に立つかと思います。
